離乳食で使う豆乳は、市販の「無調整豆乳」を選ぶのがおすすめです。
無調整豆乳は、大豆と水を主な原料として作られており、砂糖や香料などの添加物がほとんど含まれていません。
赤ちゃんが素材本来の味に慣れる離乳食にはぴったりで、しかもスープやシチューに混ぜるだけで栄養をプラスできるので、双子の離乳食を同時に進めているママにとっても取り入れやすい食材。
一方で、調整豆乳や豆乳飲料には飲みやすくするために砂糖や植物油脂、香料などが加えられていることが多く、離乳食にはあまり向いていません。
「スーパーに行くと豆乳の種類がたくさんあって、どれを買えばいいのかわからない……。
双子の離乳食で悩む時間も惜しいのに。」
そんなときは、パッケージに「無調整豆乳」と表示されている商品を選べば安心ですよ。
離乳食の豆乳はどれがいい?無調整豆乳がおすすめな理由
無調整豆乳がおすすめな理由は、次の3つです。
- 余計な糖分や添加物が少ない
- 大豆本来の栄養を摂りやすい
- 離乳食の味付けを邪魔しない
離乳食は、赤ちゃんがさまざまな食材の味を覚える大切な時期です。
そのため、甘味や香料が加えられた食品よりも、できるだけシンプルなものを選ぶことが大切。
さらに、無調整豆乳は1本あれば複数のメニューに使い回せるのも嬉しいポイント。
双子分の離乳食を1回の調理でまとめて作りたいときにも、汎用性の高さが助けになります。
調整豆乳や無調整豆乳との違い
豆乳には大きく3種類あります。
調整豆乳
- 飲みやすくするため砂糖や油脂などを加えている
- 大人向けの商品
無調整豆乳
- 大豆と水が主な原料
- 大豆固形分が多い
- 離乳食に最もおすすめ
豆乳飲料
- ココアやバナナ、紅茶などの味付き
- 糖分が多く、離乳食には不向き
赤ちゃんには、味付きの商品ではなく、シンプルな無調整豆乳を選びましょう。
離乳食におすすめの豆乳5選
離乳食には、無調整豆乳がおすすめです。
双子分をまとめて調理することを考えると、1000ml前後の大容量パックが経済的で扱いやすい。
代表的な商品には次のようなものがあります。
キッコーマン おいしい無調整豆乳
定番の無調整豆乳で、スーパーやドラッグストアでも手に入りやすいのが魅力。
大豆固形分がやや多めで、料理に使うとコクが出やすく、シチューやポタージュにもなじみやすい味わいです。
まずは試しやすい定番商品から始めたい方に!
マルサン 有機豆乳 無調整
有機JAS認証を受けた大豆を使用しており、原材料にこだわりたい方向けの商品。
クセが少なくすっきりとした味わいで、離乳食の味付けを邪魔しにくい。
添加物や大豆の産地まで気にしたい方に!
スゴイダイズ 無調整タイプ
大豆固形分が高めで、通常の豆乳よりも濃厚な味わいが特徴。
少量でも豆乳の風味やタンパク質をしっかり感じられるため、離乳食に少し混ぜるだけでも栄養価を高めやすい。
少量でしっかり栄養を摂らせたい方に!
ふくれん 成分無調整豆乳
九州産大豆を中心に使用した商品で、大豆本来の甘みを感じやすいのが特徴。
クセが少なく、離乳食初心者の赤ちゃんにも試しやすい豆乳です。
国産大豆・優しい味わいを重視したい方に!
国産大豆100%使用の無調整豆乳
原材料に国産大豆のみを使用し、シンプルな配合にこだわった商品。
価格はやや高めの傾向がありますが、原材料の安心感を重視したい方に向いています。
多少価格が高くても、原材料の安心感を優先したい方!
どの商品も、砂糖や香料が少なく、離乳食に取り入れやすいですよ。
離乳食の豆乳に関するよくある質問
Q.牛乳の代わりに使える?
料理によっては代用できます。
ただし、1歳未満の赤ちゃんでは栄養バランスの観点から、飲み物として牛乳や豆乳を母乳・育児用ミルクの代わりにすることは適していません。離乳食の食材と使いましょう。
Q.冷凍保存できる?
加熱調理した離乳食に混ぜた状態であれば冷凍保存できます。
ただし、解凍後は分離することがあるため、よく混ぜてから与えてください。双子の離乳食を作り置きする際も、この保存方法なら時短につながります。
Q.毎日食べても大丈夫?
適量であれば問題ありません。
ただし、豆乳だけに偏らず、肉・魚・卵・豆腐などさまざまなたんぱく源を組み合わせることで、栄養バランスが整います。
Q.双子分をまとめて作っても大丈夫?
はい、豆乳を使った離乳食は多めに作って冷凍保存しやすいのが利点です。
1回にまとめて調理し、小分け冷凍しておけば、双子分でも調理の手間が1回で済みます。
ただし、解凍後は必ずよく混ぜてから与えてください。
離乳食の豆乳はどれがいい?まとめ
離乳食に使う豆乳は、無調整豆乳を選ぶのが基本です。
砂糖や香料などが加えられていないシンプルな商品なら、赤ちゃんが食材本来の味を覚えやすく、さまざまな離乳食にも使いやすくなります。
また、豆乳は離乳中期(生後7〜8か月頃)から少量ずつ取り入れ、初めて与える際は平日の午前中に加熱した状態で試すと安心。
大豆アレルギーの可能性もあるため、体調の変化をよく観察しながら進めましょう。
双子の場合は、必ず1人ずつタイミングをずらして試すこと。
「どれを選べばいいかわからない」と迷ったら、まずは「無調整」と表示されたシンプルな豆乳を選ぶことがポイント。
まとめて調理して冷凍しておけば、双子分の離乳食作りもぐっとラクになりますね。

